生活保護と原付バイク【最新2018!バイクは原則運転出来ない!】

最新2018年!生活保護と原付バイク【原則所有は認められないが条件次第で保有が可能】

あなたは生活保護を真剣に考えていますか?

よく生活保護になると「車の所有は厳しい」と言われていますが・・・

原付【バイク】だったら大丈夫かな?

と疑問ありませんか?

そんな疑問を詳しく説明したいと思います。

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第1章 生活保護の人は原付バイク運転大丈夫?

一般人でも乗れない

生活保護受給者が大きいバイク乗っていたら・・

どう思いますか?

答えはわかりますよね!

基本的に総排気量が125CCを超えるオートバイ【原付バイク】に関しては、日常生活には必要がなく娯楽性があります。ですので「生活保護に関しては125CC以上のオートバイについては所有は認められていない」と認識してください。

第2章 生活保護の人は原付バイク運転が大丈夫な場合

生活保護でも原付バイクが大丈夫な場合【特例】があります。

  1. 総排気量が125CC以下の場合、オートバイ及び原付があなたの最低の生活維持に必要な場合、原付を処分するよりも保有していた方が生活維持、自立助長されると認められた場合。
  2. 保有を認めても一般世帯とトラブルがない事が認められる場合
  3. 自動車損害保険・任意保険に加入
  4. 保険料の含む維持費について生活保護費で払える事。

以上の4点を守られれば生活保護課の担当者がOKと言ってもらえれば生活保護受給中でも原付に乗れる事が可能になります。