生活保護世帯過去最高になる!
厚生労働省が11月2日に今年の8月現在の生活保護の世帯数が過去最高になると発表しました。
増加数が1071人増えて214万6143人になり過去最高になりました。
生活保護は高齢者の増加が原因
世帯別(一時的な保護停止を除く)では、単身者が大半を占める65歳以上の高齢者世帯が前月より1174世帯増え、83万4621世帯となった。前月同様、全体の5割を超え、過去最多となった。
働ける世帯を含む「その他世帯」は182世帯増の26万3607世帯。母子世帯も36世帯増の9万9047世帯となった。
残念ながら生活保護は毎年、過去最高の受給者になっているのが現状となります。
単身者の方の高齢者65歳以上が83万世帯で全体の5割を超えて生活保護受給が過去最高になりました。
年金は私個人の感想ですが生活保護制度を維持する事が今後10年~15年後にはなくなり、生活保護に変わる新たな制度が生まれるとおもいます。
生活保護制度は本当に必要な方が受給する最後の砦になりますが、ニュース等で取り上げられますが【生活保護不正受給】、【生活保護闇ビジネス】等があり、本当に必要な人に届いていない可能性があります。
だからこそ、早めに生活保護制度がなくならないよう最後の砦を守るために、不正生活保護受給、生活保護ビジネス等をした方は厳罰に処す断固たる決意でしないと、今後は絶対に生活保護制度が維持できない状態になると思います。
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