中田宏さんが生活保護でパチンコするのはおかしい！

前の横浜市長に中田宏さんが【生活保護でパチンコはやはりおかしい！、公金でなく自分のお金で遊べ】の記事をサビオ１２月号の記事に書き大きな反響がありましたので簡単に説明致します。

生活保護とパチンコについて

生活保護に詳しくない方は、簡単に生活保護でパチンコするな！我々の税金で遊ぶな？と怒るのも無理ありません。

しかし、法律では【生活保護でパチンコ】は違反になりませんので、生活保護停止する事が出来ません。

【生活保護は最低で文化的な生活】が保障されています。

以前、大分県の別府市だったと思うのですが別府市で生活保護費でパチンコをした場合は【生活保護費停止】の条例が可決されたかなり話題になりたくさんの方が絶賛されていました。

しかし、国【厚生労働省】が法律違反として圧力をかけて、パチンコしても生活保護停止になならない事になりました。

国の税金でパチンコ、やはりパチンコと政治家の繋がりがある可能性を疑う必要があると私個人的に感じます。

生活保護を勉強する事で本当に困っている人にこそ【生活保護】は必要であり、ギャンブルをする事は疑問に感じます。

これから、生活保護受給者が増えていく可能性がかなりありますので、今のうちから生活保護とパチンコ【ギャンブル】に関して規制しないと、国民の皆さんが疑問に思う可能性があるので、皆が賛成か？反対か？明確にする必要があります。

皆、それぞれの立場があり正義があるので【議論】する事が非常に今後需要になると思います。

中田さんが提言した【パチンコ問題】はたくさんの人が考える必要があると思いました。

でも、マスコミはこの問題・・・・スルーするのかな？