生活保護と万引き老人について考える

生活保護と万引き老人について考える

今の老人の現実はかなりひどい人がいる事を認識する記事がありましたのご参考にして下さい。

平成27年度における、65歳以上の高齢者万引き者の検挙数は8万件。警察は全件通報を指導しているが、実際には届けなしで処理されている件数が多く、実数はその数十倍から数百倍にも上るのではないかという。そりゃぁ、54円のコロッケまで届けていたら手間がかかってしかたがない。しかし、ほんとうにそうだとすると、信じられないくらいの件数だ。

引用 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160614-00042914-nhonz-life

国民年金だけでやっていけない現実があり、年間8万件以上の万引きがあるそうです。

実際はその倍以上の万引きがあると言われています。

国民年金だけでは足りずにこのような人たちが、今後生活保護受給者になっていくと考えられます。

『ごめん、一銭もない…』と語る常人に名前を書かせても、波打っていて読めない。生活保護を受ければいいのにと諭しても、金に困った時に高利貸しに売ってしまったので戸籍がないという。被害額も少ないし、どうしようもないので、二度と店に来ないことを条件に放免となる。

引用 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160614-00042914-nhonz-life

もっとひどい現実の方がいます。

生活保護も受けれない人がいます。それは自分の戸籍を売った人達は生活保護受給する事も不可能になるのです。

世の中、自分の戸籍を売る人達もいる事がこの記事で判りました。