生活保護を断れたけど・・どうしよういいの？

あなたは生活保護課に行って、生活保護申請したが担当者に断られてこのサイトにたどり着いたと思います。あなたがなぜ？生活保護を断られたか？断られる理由から一緒に考えてみましょう！落ち込まないでください。あなたが本当に生活が困っているのならきっといい解決方法が見つかります。

※生活保護を真剣に考えている方に生活保護受給秘訣をまとめましたので急ぎの方はこちらを参考にして下さい。

生活保護受給秘訣

第１章　生活保護を断られる理由【資産がある】

簡単に説明させていただくと貴方に資産があると生活保護を申請しても断られます。あなたは大丈夫でしたか？

• 生活保護費の半分以上を所持
• 家がある
• 貯蓄保険

生活保護を断られる方の特徴としては【あなたに資産があると認定】された場合になります。まずは、その資産を売却しないと生活保護は認められません。

【生活保護費の半分所持】

現金があなたが受給する生活保護費の半分を所持している場合は生活保護を断わられる可能性があります。

【持ち家あり】

家もあなたの資産になります。あなたの資産を守り為に国の税金を使う事が出来ません。自宅の売却をすすめられる可能性があります。ただし、あなたの家の価値がない場合は売却しなくてもいい場合があります。

【貯蓄保険】

あなたが貯蓄型保険がある場合には、それを解約してその資産を活用してと生活保護課の担当者から言われる場合があります。

第２章　生活保護を断られる理由【借金がある】

実はあなたがもし、借金がある場合には生活保護課の担当者から断られる可能性があります。なんで？借金でせいかつが苦しいのに生活保護受給出来ないのっておかしいよ・・なんとかして・・、借金は本当に苦しくて生活に本当に困ると思います。借金があって生活保護を断られる理由教えます。

【住宅ローンの借金】

あなたが住宅ローンがあり、生活が苦しくなり生活保護課に行っても１００％断られます。理由は生活保護費であなたの資産を増やす事になります。国の税金であなたの家のローンを払う、生活保護を断られない為には住宅ローン問題を解決する方法しかありません。

【消費者金融の借金】

あなたの生活が借金返済で困っている場合があると思います。残念ながら消費者金融の借金苦でも生活保護を断られる理由になります。これも国の税金であなたの借金を生活保護費から返済する事は出来ないのです。ですのであなたが借金がある場合には断られる理由になります。

第３章　生活保護を断られる理由【仕事】

生活保護を断られる場合には、あなたが健康で働く事が可能の場合になります。生活保護課の担当者はあなたが本当にしっかり仕事を探したのか？本気で死ぬ気で就職活動をしたのか？生活保護課の担当者が納得して頂けないと生活保護を断られます。もしかしたら、あなたはその事を言われて生活保護を断られた可能性があります。

第４章　生活保護受給方法教えます

あなたが生活保護を断られた理由が資産の証明・仕事の証明等、生活保護課の担当者からいろいろ言われた方に対処出来る方法がこちらのページにありますので本気で生活保護受給を考えている方は是非、参考にして下さい。

第５章　生活保護が断られる最後の対処法【最終手段】

あなたが生活保護を何度も言って断られる場合【資産・仕事】対処していて、【本気で生活が困窮】している状態でも生活保護を申請出来ない場合の対処法になります。出来る限り頑張って出来ない場合の【最終手段】として活用して下さい。

【生活保護課担当にプレッシャー】

生活保護課に言われたやる事をやってもなかなか申請してもらえない場合は

• 申請出来ない理由を書面に書いてもらう
• 知事・市長にあなたの指導が正しいか？質問書を送る
• 無料の弁護士さんに相談する

以上の３点、生活保護課の担当者に伝える。あなたが本当に生活が困窮して困っているのなら、それだけ困っている事を再度伝える。

【自分で申請書を書く】

それでも、生活保護が断られた場合には、貴方自身で生活保護申請書を書く。

• 【住所】
• 【氏名】
• 【生年月日】
• 【保護申請する家族氏名・生年月日】
• 【生活困窮理由】

以上を書いてこれが申請書と書面に書いて【内容証明便】で送る。生活保護の申請は法律的に【要式行為】で決められた様式のものでなくても有効とされています。

最終章　生活保護が断られたまとめ。

みなさん、生活保護を断られて落ち込んだ方もたくさんいると思います。生活保護はあなたが本当に生活が困窮している状態なら生活保護受給出来ます。殆どの方が【資産・仕事】この事を言われて生活保護を断られていると思いますので。第４章に解決方法がありますので手続きをしてから、再度相談に行ってみて下さい。生活保護課の方はあなたの助ける事が仕事になります。あなたが本当に生活が困窮している事が証明出来たなら、生活保護受給出来ます。